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やっぱり買ってよかった Moto360 2nd Gen。

以前このブログで Moto360 2nd Generation は即買いアイテムだということをお伝えしましたが、日本でのリリースは昨年12月と発表されたものの、今年3月までまるまる4ヶ月ほど Google ストアのページは Coming Soon となっており、実際には販売されていませんでした。

それが突然3月31日に販売が開始され、ようやく念願の Moto360 2nd Gen を購入し、購入後ひと月以上経ちましたので、使用感などを含め、そのレポートをお知らせします。

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やっぱり即買いの逸品。
以前このブログの中で Moto360 2nd Generation も書きましたが、やはり即買いでした(笑)。3月31日に発売が開始され、同日に購入。4月4日には到着という発売後4日余りで入手できました。国内発売が結果的に遅れたので Pebble Time Round を先に買ってしまうという逆転現象もおきましたが、カラーeペーパー+ボタン操作の Pebble と比べて、液晶タッチパネルで画面の上から指で操作できるのはやはりすばらしいですね。

とにかくデザインが秀逸。
もともと AppleWatch の四角いデザインに魅力がなく、丸いデザインのウォッチデバイスを探していたので、初代 Moto360 を見つけた時から購入を考えていました。とにかくすばらしいのは、そのデザイン性であることは言うまでもないでしょう。最近では Huawei Watch や Samsung Gear S2 など丸型デザインのスマートウォッチも出てきましたが、Moto360 は元祖丸型スマートウォッチ。長い時間見ていても飽きないデザインです。

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腕のジェスチャーだけで情報を確認できる。
AppleWatch と同じかもしれませんが、まず時計を見る動作をすると文字盤が表示されます。次に腕を外側や内側にひねると通知をそれぞれ切り替えられます。ウォッチ型のデバイスって使ってみると両手操作がメインなんですよね。スマホより小さいのに両手が必要なのって意外だったりするのですが、でもジェスチャーで操作できることでそのデメリットをカバーしています。メールの内容やスケジュールを軽くチェックしたりするときには非常に便利です。

音声認識が非常に優秀。
私は音声での操作が昔から非常に苦手で、iPhone でもあまり Hey Siri! とは言いません。ただ、ウォッチデバイスだと入力するわけにもいかないので、音声認識を使わざるを得ません。Hangout に返答したり、OK Google! で検索をしたり、アプリを起動するのも、タイマーやアラームをセットするのも全て音声認識です。この音声認識ですが、さすがは Google、長文で話をしてもほぼ間違うこと無く変換、認識してくれます。特に歩いている時に Hangout で来たチャットに返信するときなどに便利です。

Google が OK してくれない。
これが唯一の欠点と言っても良いかもしれませんが、OK Google と言ってもなかなか反応してくれない時が結構あります。スムーズに一発で音声認識を開始してくれることもあれば、何度言っても反応してくれないこともしばしばあります。そんなときは「オッケーィグーグルー」とか「オーッケーェ グーグゥルゥー」とか発音や声色を変えて起動を試みるんですが、Google さんの機嫌しだいでは全く反応してくれません(笑)。

Google Fit と Moto Body でライフログ管理。
Apple のヘルスケアも非常に優秀なのですが、Android にも Google Fit という歩数管理アプリが利用できます。毎日の目標として「1時間歩く」と指定すると毎日目標を達成できたのか否かがひと目でわかるようになっています。目標はアクティブ時間、歩数、消費カロリー、距離などから設定できるので自分にあった目標をセットして、毎日それを達成しようと努力できます。この辺りは AppleWatch と同じだと思います。
Moto360 には Google Fit とは別に、専用の Moto Body というアプリが使えるようになっています。これも基本的には Google Fit と同じなのですが、心拍数、歩数、消費カロリーなどから総合的にチェックして目標を達成したか判断してくれます。

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Runkeeper も簡単に操作できる。
私は2011年から Runkeeper という歩数計アプリを使い続けているのですが、このアプリが手元で簡単に操作できるので便利です。OK Google から「Runkeeper を起動して」と言って起動するとプレイボタンが出てくるのでそれをタップするだけでスマホアプリも自動的に起動します。操作を終了するときも左右にスワイプしてポーズボタンやストップボタンを押すだけ。非常に簡単なので重宝するのですが、ひとつだけ難点があります。それは GPS をスマホが捕捉できないとワークアウト終了時に 1km も進んでいないという現象が起きてしまうので、プレイボタンを押してからきちんと移動距離がカウントされているかモニターする必要があります。これが意外と面倒なので、これさえなければ満点なのですが…という感じ。

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Ingress は Hack オンリー。
Ingress も Android Wear 用アプリがあるので、Moto360 で起動することができます。アプリを起動してアクティブモードにすると、近くのポータルを認識して Hack することができます。Hack オンリーなのでリンクを張ったりレゾネータを挿したりといった陣地を広げたり攻撃したりすることはできませんが、何気なく歩いている時に近くにポータルがあることを教えてくれるのは便利と思いつつ、やはりそれだけでは物足りないので私はあまり使っていません。バッテリーライフも気になりますので。

Wi-Fi対応で近くにスマホがなくてもOKだが…。
手元にある Android 端末と Bluetooth での接続ができない際に Wi-Fi でインターネットに接続してデータを同期してくれるというものです。一度同期ができてしまうと自宅のどこに居ても通知や音声検索が行えて便利です。ちなみにペアリングしているスマホと同期できないときは、通知は当然来ませんが、OK Google での音声検索もできなくなります。私は iPhone のテザリングと Moto360 だけ持って外出し、自宅に残したペアリングしている Nexus6 と同期できるか試してみましたが、音声認識のレスポンスが悪くなったり、Runkeeper や Ingress が使えなかったりと、やはりまだスマートウォッチ単体で使うには超えねばならないハードルが多い気がします。

結果的に。
現在私は Moto360 を Nexus6 と同期させて左手に巻き、Pebble Time Round を iPhone6 と同期させて右手に巻いて使っています。結論から言うと、バッテリーライフの問題はありますが、1ヶ月も使い続けると無いと違和感を感じるレベルになってきています。時計を見るというよりは、通知を受けてメールや Hangout の内容をチェックしたり、OK Google で検索だけかけて、詳しくはスマホで見たり、タイマーやアラームをセットしたりと、スマホのパスワードを解除して操作するまでもないような、小さなことが少ないアクションでできるのは非常に使い勝手が良いです。最近では iPhone と同期している Pebble では操作が物足りなくなってきているので、結果的に AppleWatch の次期バージョンを狙っているという始末です(笑)。

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(Motorola Connect というアプリを使ってお気に入りの写真をウォッチフェイスに設定することも可能)

 

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Kentaro Yamada
取締役 営業本部 部長| こんな仕事をしてみたい、こんな経験をしてみたいと心の底から念じることで現実になることが多いです。好きな言葉は上杉鷹山の「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」と武田信玄の「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」 お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ。

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